広場としての文化施設とは?
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本コーナーでは、当財団が運営する文化施設(県民ホール・KAAT・音楽堂)の主催公演をケーススタディとして、広場としての文化施設について考えます。また神奈川県が主催し、当財団が企画製作を担う「共生共創事業」、さらには紅葉ケ丘エリアを中心とした文化施設同士が連携する取り組み「横浜・紅葉ケ丘まいらん」の事例もあわせてご紹介します。
“劇場”からみる共生社会
1.神奈川県立音楽堂『みんなー!たのしい音楽始めるよ、あっつまれ...
2021年「神奈川県指定重要文化財」に指定された、前川國男の設計による県立音楽堂。響きのよい“木のホール”として親しまれています。
“劇場”からみる共生社会
2.神奈川県民ホール『オープンシアター2021』音楽・美術でめぐ...
「すべての子どもと大人たち」に向けて劇場に足を運ぶ喜びを知ってほしいと、コンサートやバレエ、アート展など一日楽しめる企画として神奈川県民ホールが開催してきた「オープンシアター」。
“劇場”からみる共生社会
4.共生共創事業
2016年、多くの犠牲者を出した津久井やまゆり園事件。このような事件が二度と繰り返されないよう、ともに生きる社会の実現を目指し、同年に神奈川県・県議会は「ともに生きる社会かながわ憲章」を定めました。
“劇場”からみる共生社会
5.横浜・紅葉ケ丘まいらん
みなとみらい地区を一望する横浜・紅葉ケ丘には、神奈川県立音楽堂(Music Hall)、神奈川県立青少年センター(Youth Center)、神奈川県立図書館(Library)、横浜市民ギャラリー(Art Gallery)、横浜能楽堂(Noh Theater)があります。