つくり、届け、つないできたもの

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つくり、届け、つないできたもの——神奈川県民ホールの50年

県民とともに歩み、世代を超えて愛されてきた県民ホールが、2025年3月末をもって休館します。 ...

50年の歩み

1975年に開館してからこれまで、多彩な舞台芸術を届けてきた県民ホール。1994年からは創作・発信...

県民ホール 大ホール

広い舞台と充実した舞台機構を活用し、オペラ、バレエ、オーケストラなどの大型公演を届けてきた大ホール...

県民ホール 小ホール

小ホールではたくさんのオルガンの演奏会が開かれ、お昼休みの無料コンサート、体験型の公演などをいち早...

県民ホール ギャラリー

県内屈指の広い展示室を有するギャラリー。開館当初より現代美術の一つの発信地として、同時代のアートを...

栗原治久さんとふりかえる「カナケン」とポップミュージック

県民ホールはポピュラーミュージック関係者の間では「カナケン」の愛称で知られます。この50年間に多彩...

異界に挟まれた、宙づりのヴェニュー——沼野雄司(神奈川県民ホール...

中華街の駅で地下鉄を降りる。 細い道を数分歩いて、自転車ショップや蕎麦屋の向かい側の...

平原慎太郎(ダンサー/振付家)

特別な体験を日々の生活のなかに劇場のあり方を考え続けたい 音楽、言葉、美術、建築など多方面に...

やなぎみわ(美術作家/舞台演出家)

これからの県民ホールも、アートセンターのような場になっていく 1990年代から『エレベーター...

Message 50周年に寄せて

開館から50年、第一線で活躍するアーティストに「会える場」としての役割を担ってきた県民ホール。アー...

Latest Feature

声をとどける——言葉・うた・音楽

「声」 は舞台芸術における一つの重要な表現媒体で...
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