神奈川芸術プレスとは
神奈川芸術プレス(KANAGAWA ARTS PRESS)は(公財)神奈川芸術文化財団が年2回発行する広報誌です。
2021年にリニューアルし、当財団の主催事業の紹介にとどまらない「特集テーマ」をひもとく読み物を中心とした冊子として、県内の文化情報や注目の「ひと」や「こと」を広く紹介しています。
神奈川芸術プレス(KANAGAWA ARTS PRESS)は(公財)神奈川芸術文化財団が年2回発行する広報誌です。
2021年にリニューアルし、当財団の主催事業の紹介にとどまらない「特集テーマ」をひもとく読み物を中心とした冊子として、県内の文化情報や注目の「ひと」や「こと」を広く紹介しています。
2021年のリニューアルに合わせて、vol.159(2022年1月25日発行)よりWEB版でもご覧いただけるようになりました。
1993年10月に設立された神奈川芸術文化財団は、以下3つの県立文化施設の運営と、芸術文化の創造・普及に一体的に取り組んでいます。
1975年、全国屈指の大型文化施設として開館。大型の舞台機構を備える大ホール、オルガンが設置された小ホール、ギャラリー、会議室等を有する多目的ホールです。オペラ、バレエ、コンサートから各種大会・式典、美術作品の展示まで、多彩な催しが行われています。
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町3-1
TEL:045-662-5901(9:00~17:00)
https://www.kanagawa-kenminhall.com/
2011年、モノをつくる(芸術の創造)、人をつくる(人材の育成)、まちをつくる(賑わいの創出)の「3つのつくる」をテーマとする創造型劇場として開館。最大約1,200席のホールの他に、大スタジオ(約220席)と、3つのスタジオを有します。
〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町281
TEL:045-633-6500(10:00~18:00)
https://www.kaat.jp/
1954年、公立施設としては日本で初めての本格的な音楽専用ホールとして開館。前川國男設計による戦後モダニズム建築の傑作として評価されています。ホールの壁面はすべて木でつくられ、その美しい響きで愛されています。2021年に神奈川県重要文化財に指定。
〒220-0044 神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘9-2
TEL:045-263-2567(9:00~17:00 月曜休館)
https://www.kanagawa-ongakudo.com/